円形脱毛症の原因は?

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円形脱毛症は性別に関係なくどの年齢でも発症する可能性がありますが、統計的に、性別では女性の方がやや多く、年齢別では10歳以下の子供や20〜30歳台での発症が多くなっています。

現在までの研究では円形脱毛症の原因ははっきりと分かっていませんが、精神的ストレス、遺伝性要因、内分泌異常、自己免疫疾患(免疫機能異常により、生体機能上、体の一部が異物とみなされてしまう疾患)などが原因になりうると考えられています。

この内、最も有力視されているのは自己免疫疾患で、生活環境の変化などによる精神的なストレスがきっかけとなって、局部的な脱毛症状が現れるという見方が強いようです。

また、一般的に髪について良く言われる遺伝性要因についても、家族内での発症が30%程度みられることや、実際にHLA検査(赤血球以外の体中の細胞に存在する「型」検査、第6染色体にその遺伝子が含まれている)で脱毛症患者に共通する型が認められていることなどから、関係することは確実とされています。
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円形脱毛症とは?

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円形脱毛症とは、一般的には頭部に円形の境目がはっきりした脱毛斑が発生してる症状を指します。通常、直径1.5cm〜2.5cmくらいの局部的な脱毛が多いのですが、頭部以外の体毛などに症状が現れる場合もあります。ストレスなどの心因によって発症した場合のほとんどは半年程度で自然治癒します(私自身も大学受験の頃、頭頂部に直径2cm程の円形脱毛があったのですが、やはり半年ほどで自然治癒しました)が、症状が現れた当初は完治するかの見通しを付けることができない為、人によっては精神的な不安・苦痛が計り知れないものになったりします。

円形脱毛症の自己診断は比較的簡単で、目視できる判断材料として、脱毛部分の境界がはっきりした円形または楕円形になっていること、脱毛部分の周囲の毛を引っ張ると痛みもなく簡単に抜けてしまうことなどがあります。

因みに、円形脱毛症と間違えやすい脱毛症にトリコチロマニアという脱毛症があって、これは無意識のうちに自分で毛を引き抜いたりしてしまうために生じる脱毛症のことで、幼児・小児に多く見られます。いわば、爪を噛むのと同じような一種の癖が引き起こす脱毛症といえますが、精神的なものが原因と考えられていて、本人としっかりコミュニケーションをとって精神的なサポートをし、その癖を無くしてやることが重要になります。
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